Versace Eros Flameの香水レビュー

Eros Flame (Versace)

私の詳細フレグランスレビュー:

大人気のメンズフレグランスErosのフランカーとして登場した、VersaceのEros Flame。定番の名作に、面白いひねりを加えた1本です。オリジナルのErosはクラブ向きの香りとして愛され、メンズフレグランスの一軍に名を連ねています。まだ最初のErosを試したことがない方は、このEros Flameのレビューに入る前に、以前書いたレビューにさっと目を通しておくことをおすすめします。では、この新しい香りには何があるのでしょうか。Eros Flameは、VersaceのErosシリーズにふさわしい仲間なのか。私の意見を読んで、心に火花が散るかどうか確かめてみてください。

基本情報:

  • 香りの特徴: フレッシュ、シトラス、スイート
  • 季節: オールシーズン
  • 持続性: 普通
  • シーン: デート、ナイトライフ、休日
  • 価格: $$

香り:

オリジナルのErosの香りをざっくり描くと、甘さに主役級のミントが重なった力強いブレンドです。声が大きくて目を引く香りなのに、なぜかうるさくなりすぎないバランスに収まっています。Eros Flameはそんな先輩からうまく学んだようで、似た香りの方向性に、独自のひねりを加えています。核になるのは紛れもなくErosで、フレッシュなミントが絡んだ甘さですが、ボリュームは控えめです。Versaceはこの新しいブレンドに、はじけるようなフレッシュさとシトラスのアクセントを加えました。

では、それがどんな違いになるのでしょうか。オリジナルのErosと比べると、Flameは軽くてフレッシュで、ずっと使いやすい香りです。「Eros Summer Edition」と名付けられていたら、と想像してみてください。もうナイトクラブ専用ではなく、日中やカジュアルな場面にも合うオールマイティな1本です。主張は控えめになりましたが、若々しくて楽しい魅力はそのままなので、10代の方や遊び心のある方にぴったりです。

Versace Eros Flameについての私の感想

持続性:

ただ、Eros Flameの処方の違いには代償があり、それが持続性です。甘さを抑えてフレッシュなシトラスノートを加えたことで、オリジナルほど長くは持ちません。誤解のないように言うと、決して力不足ではありません。プロジェクションは良く、持続性も普通です。ただ、オリジナルのErosが持続性で築いた高いハードルは、このフランカーには超えにくい壁です。

まとめ:

さて、いちばん気になる質問です。ErosとEros Flame、どちらを選ぶべきか。注目を集める香りで、特にクラブシーンで抜群の持ちがほしいなら、オリジナルのEros(できればEau de Parfumの濃度)がベストです。

一方で、もう少しフレッシュで使いやすく、より幅広い場面に合いながら、若々しく活気のある個性も残したいなら、Eros Flameがぴったりのはずです。私の意見では、オールマイティで使う頻度も高くなりやすいという点で、ほとんどの男性にはEros Flameのほうが合うかもしれません。

とはいえ、どちらが好みでも、次の夜のお出かけで記憶に残る印象を残したいなら、ErosもEros Flameも素晴らしい選択肢です。